アープレーイユス「黄金の驢馬」のそもそものタイトルは「変身物語」である。ところどころ随分飛ばして特筆すべき箇所に限定し、集中的に論じてきたのだがこの作業もすでに半ばを過ぎた。そろそろ夏休みがあってもいいのでは。 第一、読む側の変身譚が述べら…
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