Hakurokin’s 縁側生活

アルコール依存症/うつ病/リハビリブログ

Blog21(番外編)・二代目タマ’s ライフ289

二〇二四年二月二十八日(水)。

 

早朝(午前五時)。ピュリナワン(子猫用)その他の混合適量。

 

朝食(午前八時)。ピュリナワン(子猫用)その他の混合適量。

 

昼食(午後一時)。ピュリナワン(子猫用)その他の混合適量。

 

夕食(午後六時)。ピュリナワン(子猫用)その他の混合適量。

 

早朝に母の容態が急変。訪問看護や訪問診療など慌ただしい一日。いつもは顔見知りしないタマも初対面の顔ばかり入れ替わり立ち替わりしたのでさすがにおとなしい。それでもテーブルでいたずらしたい時にはいたずらしていた。

 

黒猫繋がりの楽曲はノン・ジャンルな世界へ。カウボーイ・サッドネス。インディーズ系ロック・バンドがアンビエントをやるというのは取り立てて珍しくない。小学校五、六年生だった一九七〇年代終わり頃はアルバムの中に一曲くらい入っているのがごく当たり前だった。YMOが世界的に注目され日本へ逆輸入されて始めて日本人が衝撃を受けるその少し前、JAPANなんかはもうやっていた。JAPANのデイヴィッド・シルビアンと坂本龍一との付き合いはその頃から坂本の死までずっと続いた。カウボーイ・サッドネスの新譜を聴くともう四十五年以上を経たのかというノスタルジーにも似た気持ちが湧いてこなくもない。アンビエントをロック・バンドが当たり前にこなして見せるのに半世紀ほどもかかったというより、こういうアンビエントもありだろうとごく普通に考えているふしが感じられて微笑ましい。