アルコール依存症並びに遷延性(慢性)鬱病のリハビリについて。ブログ作成のほかに何か取り組んでいるかという質問に関します。
母の朝食の支度。今朝は母が準備できそうなのでその見守り。
午前六時。
前夜に炊いておいた固めの粥をレンジで適温へ温め直す。今日の豆腐は藤野「温めて食べるおぼろ豆腐」。冷え込んだ朝にはちょうどいいらしい。三分の一を椀に盛り、水を椀の三分の一程度入れ、付属のたれをかけ、レンジで温める。温まったらレンジから出して豆腐の温度が偏らずまんべんなく行き渡るよう豆腐を裏返し出汁を浸み込ませておく。おかずは白菜の漬物。
漬物は浅漬けよりさらに塩分をきった程度。タッパーに移して冷蔵庫で保存しておいたもの。
昨日夕食。
(1)ナスのお澄まし。これは自宅で調理。OK。
(2)よそで買ったご飯。どちらかといえば「寿司系」で一種の「かに寿司」を謳ってはいるものの、あまりに細かくかろうじて見えるかどうかの蟹の粉々をちらほらまぶしただけという珍品。にもかかわらずご飯に染み込んだ酸味が酸っぱ過ぎて食べられない。戻しそうになったため母は無言で箸を置く。失格。すみやかに息子のお腹で残飯処理。
(3)問題点。このような世帯は日本にわんさとあるわけだが、どうして厚労省は効果的かつ具体的対策一つ打とうとしないのか。鮮魚類の闇ルートもこれまたわんさとあるわけで、わざわざ見逃してやらざるを得ない事態を慢性化させてはばかるところを知らない所轄官庁は言うに及ばす。いつもふしぎな各地方自治体の「やったふり水際散歩」。さらにどこからどう見ても国家公安委員会がとしか思えない「カネ次第容認体質」という日本の根強い「お家芸」。
とはいえ知る限りでいうと、滋賀県から比較的近い岡山県や鳥取県の漁港のすぐそばに点在するほんの一部の良識的鮮魚店や寿司店はその限りでない。しかもこのような良識的個人事業者は小さな店舗で営業しているためネット検索してもほとんどヒットしない。地元地域に在住する皆さんのこつこつ根気ある応援のもとで始めて成立している希少価値ゆえかえって倒産することもない。いわんや京都・大阪・奈良・神戸などで大威張りの有名料亭・有名レストランとは何ら関係がない。
参考になれば幸いです。
今朝の音楽はスタン・ゲッツ「YOU STEPPED OUT OF A DREAM」。