Hakurokin’s 縁側生活

アルコール依存症/うつ病/リハビリブログ

Blog21・二代目タマ’s ライフ655

二〇二五年八月十六日(土)。

 

早朝(午前五時)。ピュリナワン(成猫用)とヒルズ(腸内バイオーム)の混合適量。

 

朝食(午前八時)。ピュリナワン(成猫用)とヒルズ(腸内バイオーム)の混合適量。

 

昼食(午後一時)。ピュリナワン(成猫用)とヒルズ(腸内バイオーム)の混合適量。

 

夕食(午後六時)。ピュリナワン(成猫用)とヒルズ(腸内バイオーム)の混合適量。

 

 

タマね、今日も飼い主の九〇年代ノートレポート見たよ。あんまり廉価な車乗ってると信用しない患者さんっていたの?

 

いたよ。今はもう少なくなってきたと思うけどね。当時は患者も患者家族も昭和頭の人っていた。そんな理由で病院決める人。看護師が電車やバスで通勤してるってだけであの看護師は給料もらえてないんじゃないか、仕事できないんじゃないかって偏見持ってる患者もいたくらい。患者家族が面会に来るとそんな話してたりする。昭和頭だと治る病気も治らない。

 

今日はいわゆる仕事が「できる人」の落とし穴って出てきてるけどお酒や薬物患者の場合はあんなふうな感じになるんだ。

 

「できる人」ってどの世界にもいるよね。高揚感とか達成感があるし。でも目標にしてる仕事ができた時の喜びじゃなくてそれに伴う高揚感や達成感のほうが目的へ転倒してしまってる人。仕事って一日で全部やり終えないといけないわけじゃないし、ひとりじゃできない大きなプロジェクトになると手分けしてチーム組んでやるでしょ。そうじゃなくて何がなんでも自分ひとりでやらないと気が済まない人って今でもいてる。そういう人の場合はもし予定通りに仕事がはかどらなかったら無駄にいらいらしたり周囲にやつ当たりしてセクハラやパワハラやったり自分ひとりで抱え込んで頭を壊しちゃったりしやすい。

 

退院後一年半から二年くらいはライフスタイルの見直しに当てるのが理想ってのは当時からわかってたんだ。

 

そうだよ。けど不況続きの上に市場原理主義が入ってきて治療どころじゃなくなってきた。当時は「できる人」がそうじゃない人に向かってあいつはだめなやつだとか偉そうに平気で言い放ってたんだけど、今ではそんな酷いことを口にしてた人が逆に心を病んで難治性の精神疾患を患って病院通いしてるような状態だからね。どの職業でも。どれほどお金持ってても。今のアメリカなんか世界随一のメンタルヘルス大国になって長いんだけど実際に半分壊れてるの見りゃよくわかる。あの真似してたら日本は確実に地上から消えて失くなる。

 

順調に退院したはずの久世さんがまたまた舞い戻ってきそう。

 

あれね、よくあるケースなんだ。酒に限らずクスリでもギャンブルでも。摂食障害もそうかな。一度目から二度目は何年かブランクあるけど二度目から三度目は早くて一週間とかで入院させてくれって。今でもその傾向は続いてて少子化で人口は減ったのに自殺率は下がってない。久世の場合は三度目のチャンスを使い果たしてしまうともう同じとこへは入れてもらえないから一度どこかよその病院で回復治療させてもらって三回目の入院機会を残しとこう、よそを探すとすればどこがいいかって考えるわけだけどそんなふうに考えること自体がもうギャンブルに等しい。でもこのパターンは今なお多いんだよ。

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